幼少〜中学時代
1974年東京都目黒区生まれ。サラリーマン家庭で年子の3人兄弟の長男。
父親の転勤で小2まで兵庫県明石市で過ごす。
小3の時に東京へ引っ越し小平第9小学校へ編入。少年野球チーム「小平ストロングス」に入る。ドラクエにはまると同時に歴史に興味を持つ。
中学ではテニス部に入部し部長になり球拾いの慣習を廃止した。
父が脱サラして起業。何があっても家族を守るという決意表明を聞き涙する。
政治家への夢を持つようになる

高校〜大学時代
海城高校に進学。新聞部に入部。チンピラにカツアゲされそうになり逆に追いかけたこともある熱血漢だった。
一浪の末東大文一に入学。
1年のときに阪神大震災時が発生。その日のうちに父と車に救援物資を詰め込んでボランティアに向かう。
法学部に進学。
就職活動をするも将来は政治家と心に決めていた。

熊本県政時代
アクセンチュア、衆議院議員公設秘書(自由党・藤島正之氏)を経て、大学時代の恩師である蒲島知事に請われて熊本県政策参与へ転職。
4年後に副知事に就任。当時としては最年少の副知事となる。
くまもんの著作権フリー化に尽力。5000億もの大きなビジネスに発展させる。
熊本地震、豪雨時の復興の指揮をとる。
2020年6月 退職

東京都知事選挙
日本が元気になるためには、東京が創造的、挑戦的な政策を実現し、リーダーシップを発揮して全国を引っ張っていくことが必要と考えて東京都知事選挙に挑戦。これまでの人生で培った多くの友人やボランティアに支えられて、わずか3週間で61万票の支持をいただくことができた。

第49回衆議院議員総選挙で初当選
東京1区から日本維新の会公認候補として出馬。小選挙区では敗れたものの、比例東京ブロックで復活。初当選を果たす。

年表
昭和49年(1974年)4月20日 | 東京都目黒区生まれ(51歳) 幼児期から小学校2年生まで兵庫県明石市等で暮らす |
昭和58年(1983年) | 東京都小平市に転居 |
昭和58年(1983年) | 小平市立小平第9小学校卒業 |
平成2年(1990年)3月 | 小平市立小平第3中学校卒業 |
平成5年(1993年)3月 | 海城高等学校卒業 |
平成6年(1994年)4月 | 東京大学文科一類入学 |
平成11年(1999年)3月 | 東京大学法学部卒業 |
平成11年(1999年)7月 | アンダーセンコンサルティング入社 (現アクセンチュア株式会社) |
平成12年(2000年)7月 | 衆議院議員 藤島正之 公設秘書 |
平成14年(2002年)8月 | 明豊ファシリティワークス株式会社入社 |
平成20年(2008年)4月 | 熊本県政策調整参与就任 |
平成22年(2010年)4月 | 熊本県政策参与(知事補佐担当)就任 |
平成24年(2012年)6月 | 熊本県副知事就任 |
令和2年 (2020年) 7月 | 東京都知事選挙に出馬(61万票獲得) |
令和3年 (2021年) 10月 | 衆議院議員総選挙にて初当選 |
令和6年 (2024年) 10月 | 衆議院議員選挙は惜敗 |
プライベート
- 趣味
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三線(琉球民謡)、テニス、ゴルフ、ドライブ、日本酒、球磨焼酎、泡盛
- 家族構成
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妻、長男(中学生)、双子の娘(小学生)