小野たいすけの活動軌跡

01
令和2年7月豪雨、
ボランティアに汗を流して

2020.7

東京都知事選最終日、第二のふるさとでもある熊本で起きた豪雨災害。7月後半から人吉市、芦北町などの球磨川流域の被災地に入り、記録的酷暑のなかボランティアとして、地域の方とともに家の泥かき、片付け、作業などに奔走しました。

02
東京都知事選、無名からはじまった、
奇跡の約61万票

2020.7

2020年6月2日、大切な東京都知事選を無風で終わらせてはならない、というの想いのもと、たった1人で名乗りをあげた東京都知事選への挑戦。たくさんの仲間と温かい声援に支えられながら、約3週間の選挙戦を全力で走り抜きました。
都知事選時の活動動画はこちら

03
水害や地震と向き合い続けた
熊本県政時代

熊本地震や水害に遭い、自身が被災しながらも復興の指揮をとりました。くまモンの著作権フリー化によるビジネスチャンス拡大に貢献し、阿蘇地域の世界農業遺産への登録や、県南振興策であるフードバレー構想の推進等に取り組みました。

04
福島の子ども達に
熊本でのキャンプ体験をプレゼント

東日本大震災そして原発事故が起きた2011年。「福島の子ども達をとにかく呼ぼう!」と有志を募り、私財を投じて参加費無料の0円キャンプスクールを立ち上げました。春休みと夏休みの年2回で実施し、延べ約300人の福島の子ども達を熊本に受け入れました。

05
がんサバイバーとして
「がんでも働ける職場」つくりを提唱

15年夏の健康診断で初期の肺線がんが見つかり、公務を休み闘病生活を送りました。がん検診率の向上、がん治療と仕事の両立、多様性のある雇用環境づくりを当時者意識を持って政策を推進していきます。