12月10日 秋の臨時国会が閉会しました。
旧統一教会問題を端に発する高額寄付被害者の救済法案についても、
日本維新の会も独自の案を早期に提出することにより、政府案の修正をリードすることができました。
一方、バラマキで効果の薄い政府・与党の第二次補正予算については、
今後も執行状況を的確にチェックし、物価高騰やコロナからの脱却に向けた提言を続けて参ります。
早いもので、国会の議席をお預かりして1年が過ぎました。
この間、予算委員会におけるテレビ入り質疑も4回させていただきました。
今臨時国会におきましては、引き続き経済産業委員会の理事を仰せつかるとともに、
原子力問題調査特別委員会の理事も務めました。
さらに国土交通委員会にも所属し、わが国経済を再び活力あるものとするための経済政策やインフラ政策、
またエネルギー政策について質問や政府提言を行いました。
引き続き、よい仕事ができるよう精進してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。