このたびの記録的大雨による水害に際し、
被災された皆さまへ
心からお見舞い申し上げます。

いま、八代はどうなっているでしょうか? 
活気はあるか? 若者は希望を持てているか?
行政は信頼を得ているか?
今の八代は、

日本社会が抱えているさまざまな問題が
凝縮していると感じます。
 でも私は、
辻立ちに向かって手を振る高校生の姿に、
事務所に声を届けてくださる市民の方々に、
この町が
もう一度鼓動を取り戻す兆しを感じています。
八代の未来は、私たちの手で変えられます。
子どもたちが誇れる八代を、
ともにつくっていきましょう。

子どもたちが誇れる
八代をつくる。

市民への約束

未来を取り戻す
8
つの挑戦

1 信頼回復 
見える市政、聞く市政

市民からよく見える市政、市民の声を聞く市政へ

  • 透明性の高いデジタルでの情報公開の徹底
  • 市長にまで声が届くための職員の意識改革、制度整備
  • コンプライアンス体制(公益通報制度等)の構築
  • 各支所機能を強化・活用し、地域住民の満足度を向上

2 地域経済活性 
地の利・人の利を活かす

八代の風土・インフラや魅力的な人材を活かした経済再生

  • 企業・人材の誘致
  • 農林水産業、地場産業の
    経営力向上支援
  • い草のマーケット開拓
  • 新八代駅前開発の推進
  • 日奈久温泉の再生、五家荘
    地域の観光振興
  • 八代港の活用促進
  • 肥薩おれんじ鉄道
  • 中心市街アーケードのあり方検討

3 文化都市再生 
市民格を高める文化行政

文化薫る八代の再生、発展

  • 厚生会館問題の再検証
  • 妙見祭の全国的なブランド確立
  • 市民アートの表現の場の創出
  • 日奈久温泉を芸術家の集う場に
  • 良好な景観形成

4 復  興 
被災地の復興と生活支援の強化

住民の声を反映した復興へ

  • 被災地のニーズへの迅速な対応
  • ボランティア団体、地域間の連帯強化
  • 坂本町の交通・医療・買い物対策
  • 再度災害への対策の検討

5 子育て教育 
産み育て学べてよかった八代へ

出産・子育てが安心して行えるまち、子どもの状況に
応じた学び育ちが可能なまちへ

  • 教職員の負担軽減、スキルアップ
  • 地域の人々も参画した子どもの学びのサポート
  • 不登校児 ・生徒のサポート、周産期医療体制の整備支援
  • 障がい児保育 ・療育費用の助成充実

6 中山間地域維持教育 
持続可能な地域づくり

従来の考えにとらわれず知恵を総動員し、
元気に
暮らせる地域づくりを推進

  • 関係人口の創出
  • 従来型にこだわらない柔軟な公共交通の導入
  • 林業振興と人材育成
  • 農地集約・法人化と新規就農の促進
  • 従来の発想を超える鳥獣害対策の実施
  • 高齢者独居世帯の見守り体制の構築

7 防 災 
危機に即応できる防災対策の推進

”もしも”ではなく”いつか”に備えるまちづくり

  • 市民の災害リスクに関する認識共有の促進
  • 球磨川洪水、日奈久断層地震に備えたハード対策の推進
  • 保水力向上のための森林整備、効果的なシカ対策
  • 発災を想定した公共施設の整備、改修(避難所、防災トイレ等)
  • 実践的な市民避難訓練の実施

8 行政改革 
DXとAIで生産性向上

税金や公有資産の使い方や職員の業務を不断なく見直す

  • 360度行政評価による見直し対象事業の洗い出し
  • 市保有施設・土地等の有効活用、整理
  • DXやAIの活用による生産性向上

PAST

小野たいすけは、
実績を積んできました。

副知事として「くまモン」が売れる仕組みを整え、累積1.5兆円超の売上を達成。
熊本市一極集中に危機感を持ち、「県南振興」の旗振り役を担い、県南への企業誘致やフードバレー構想を推進。国政では、たった1日で100万円を受け取れる「文通費問題」に切り込むなど、国民・住民目線の政治を行ってきました。

PRESENT

なぜ八代なのか?
いま八代には、日本の課題が凝縮しています。少子高齢化、人口減少、財政危機、働く場所の確保、後継者不足、南北格差、そして災害復興… しかし、八代が元気にならないと熊本全体がよくなりません。困難だからこそ挑戦する価値がある。そして、一つでも多く問題を解決すれば、同様の問題に苦しむ全国の地方を勇気づけ、八代がモデルになります。

FUTURE

どのようにして
八代をよくするのか?

豊かな自然、広大な干拓地、盛んな農業、重要港湾、高速道路、九州新幹線、歴史ある温泉地。八代には他の地域にはないポテンシャルがたくさんあります。市民と職員の熱量を力にすれば、必ず八代はよくなる。それを引き出すため、皆が前向きに挑戦できる機運と仕組みをつくります。

小野たいすけプロフィール
PROFILE

  • 東京生まれ(51歳)
  • 海城高校卒
  • 東京大学法学部卒/民間企業に就職
  • 熊本県政策調整参与に就任
  • 熊本県副知事に就任。2期8年務める
    (県南振興に尽力し、産業振興など地域活性化を推進)
  • 東京都知事選挙に出馬(61万票)
  • 第49回衆議院総選挙 当選
  • 第50回衆議院総選挙 落選
家族構成

妻、長男(中学生)、双子の娘(小学生)

趣味

三線(琉球民謡)、テニス、ゴルフ、ドライブ、日本酒、球磨焼酎、泡盛

\妙見祭りには、これまで12年にわたり毎年参加しています!/

小野たいすけ後援会事務所

〒866-0844
熊本県八代市旭中央通16−2
TEL 050-8894-9701
FAX  050-8894-9702